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大学院教員の研究内容紹介


下記(このページ)は、主として大学院分野責任者の研究内容を記載しています。入試で出願する分野の決定等に、参考資料としてご利用ください。

看護基礎科学

病態機能学


太田 克矢 教授|博士(医学)?修士(理学)
  1. 看護学科新入生への理科的基礎知識の教授方法の開発
    看護学科で学習を開始するのに必要な理科的基礎知識を、高校までの過程で習得していない学生に対して、よりよい教授方法を開発している。 看護系の学部や学科への入学時点で、看護師学校養成所に定められいる教育内容を修得するための理科的なリテラシーを、有していない学生が多い。そこで本研究では、看護学科で学ぶ為に必要な、理科的基礎知識の教授方法を、いくつかの個別の項目ごとに開発し、これらの効果について検討している。
  2. 水中運動を用いた高齢者ヘルスプロモーションに関する研究
  3. 輸液中に発生する気泡の抑制法方の開発
メッセージ:
研究をすることは「ものごとをじっくり看て考える」ということに繋がります。私たちと一緒に大学院で学びませんか。

基礎看護学

基礎看護学

伊藤 祐紀子 教授|博士(看護学)
  1. 看護における共感の研究
    看護における共感に関する研究の動向や課題を捉えるための文献研究や、臨床の日常場面で交わされる患者-看護者の相互理解?相互行為の場面に焦点をあてて、そこで生じる共感のプロセスとその構造を明らかにする質的帰納的研究を進めてきました。
  2. 看護技術における行為の構造化に関する研究
    血圧測定、ガウンチェンジ、リネンチェンジ、シャンプーに焦点をあてて、それぞれの看護技術に内包される身体性、順序性の特徴を共同研究で明らかにしました。4つの技術に共通していたのは、患者の療養空間でケア関係を結び、ケア空間に整えることからはじまり、終了時にはケア関係を解消し、ケア空間をもとの療養環境に整えるという特徴でした。また、それぞれの技術独自の特徴が見いだされ、共同研究の楽しさも発見しました。
  3. 臨床における看護師の身体のありように関する研究
    博士課程で着手したテーマですが、いまだに探究は続いています。これまで看護の場にある「身体」の捉えとして、所学問領域における身体論と看護における身体の捉えを比較検討したり、修正版グラウンデッド?セオリー?アプローチをもとに「患者への気がかりをもとに看護していくプロセス」を明らかにする取り組みをしてきました。常々経験的に看護師には、看護のための独特の触角(誤字ではありません)とシックスセンスがあると感じています。それを事象として捉え明らかにしていきたいと考えています。