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産学官連携



bwin,bwin登录注册3年度の活動

共同研究?受託研究の窓口としての活動とその後の研究の発展

  1. 「精神障碍者自立支援」主に伊那谷を中心とした精神障碍者の自立支援のためのピアサポートの会「ピア南信しあわせの種」の設立に、精神看護の星助教とともに参加。10月から、月1~2回程度、学内外でミーティングや各種イベントを開催した。(哲学?倫理学 屋良准教授) 
  2. 「在宅看護介護用センシング技術の褥瘡診断装置の開発に関する共同研究」。(継続国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究、代表者:基礎医学?疾病学分野 喬;国立研究開発法人産業技術総合研究所デバイス技術研究部門上級研究員魯健、同張嵐)

「スマート看護?福祉研究会」での情報交換

今年度も引き続き「スマート看護?福祉研究会」の活動に参加した。
定例会において、福祉機器やリハビリテーション装置の開発に関して大学教員?医師から、また開発された機器に関して参加企業の責任者から講演会が開催され、意見交換を行った。

伊那谷アグリイノベーション推進機構での情報交換

伊那谷アグリイノベーション推進機構の運営また、本学は伊那谷アグリイノベーション推進機構の運営メンバーとして活動を参加した。

長野県における産学官連携団体への参加と産学官連携に関連する情報の提供

本年度も引き続き、「信州メディカル産業振興会」並びに「AREC?Fiiプラザ」の活動に参加している。

今後の活動にむけて

現在、本チームでは主に産学連携事業が中心となっている。
他大学では自治体と協定を結んで学官連携の事業も行われている。
看護学の先進的研究?教育機関である唯一の県立大学として、地域とともに更なる発展を目指して活動全体を見直していくことが必要となっている。

「スマート看護?福祉研究会」について

スマート介護?福祉研究会は公益財団法人長野県テクノ財団 伊那テクノバレー地域センターを主体に2011年9月に発足し、介護?福祉分野を中心とした調査研究を実施して来ました。 しかしながら、高齢化社会における様々なニーズに対応するために、2014年より調査研究の対象を「看護分野」まで拡大し、研究会の名称を「スマート看護?福祉研究会」と改称を機に本学が参加しました。
研究会は研究者の技術開発を看護?介護や福祉分野に生かすことで産業振興を図るとともに高齢者やその家族が安心して暮らせる地域づくりにも貢献し、産学官の連携により企業と大学による看護?介護機器の共同開発を目指しています。

本学から喬と小野塚元子講師がメンバーとして定期の会議を参加しています。

「伊那谷アグリイノベーション推進機構」について

伊那谷アグリイノベーション推進機構は信州大学農学部が中心となり、2013年に発足しました。
機構は、持続可能な開発目標(SDGs)を達成できる循環型地域社会の創造を目指して、地域の豊かな自然と人が共生できる農を基盤とした産学官連携により「地域の農林畜産業、食品産業及び関連産業を活性化する『信州モデル』を創造する」ことを目的としています。
機構は、教育研究機関(信州大学農学部?bwin,bwin登录注册?信州豊南短期大学?飯田女子短期大学?長野県南信工科短期大学校?長野県南信農業試験場等)が蓄積してきた様々なシーズと企業?自治体?各種団体のニーズとのマッチングを図り、地域の農林畜産業、食品産業や観光業において、健康?長寿県である信州の強みを活かした新たな産業創出とグローカル教育を推進します。(伊那谷アグリイノベーション推進機構のホームページからの抜粋)

本学からは大塚学長が理事、喬が企画運営委員となっています。

「信州メディカル産業振興会」について

長野県の医療機器開発企業を中心に、企業?大学等教育機関?医療機関?行政機関?金融機関、その他(個人)を構成員とする。会員数約100機関を構成。
事務局:信州大学 学術研究?産学官連携推進機構(信州地域技術メディカル展開センター内)

本学の担当者(喬)は不定期に機構からメールや郵便物を受け、必要に応じて学内に関連情報を提供しています。

「AREC?Fiiプラザ」について

「信州産学官連携機構」から「AREC?Fiiプラザ」にシフトされ、本学は賛助会員となっています。
事務局:一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター 信州大学繊維学部内

本学の担当者(喬)は不定期に機構からメールや郵便物を受け、必要に応じて学内に関連情報を提供しています。